娘に贈ったシーザーケースのメンテナンス

レザークラフト

娘たちの帰省に慌ただしく時間が流れていく日々。

美容師の免許を取得して初めての帰省なので

先生のご指導の元、家族をカット

ぎこちない手捌きで初めてのバリカン入れやカット

私もシャンプーをして貰いました。

手に職を付けるって大変だと思う

娘の成長を実感した瞬間

二十歳の記念に贈った手作りのシーザーケース。

ひと針ひと針思いを込めてしっかりとしたステッチで縫い上げたのでかなり丈夫だと思います。

大事に使っていました

シーザーケースも娘と同様にイイ感じにエイジングして無二の一品に育ってきています。

ベルトフックを付けてあったのだがベルトは付けないとの事でナイロンの腰ベルトで装着していました

後日レザーベルトを作り直します。

改めて見ると赤いボタンのカシメ跡が気になります。

次回交換しようかな

汚れやシワも一緒に時間を共にした証

折角なのでラナパーでオイルメンテナンスします。

汚れを拭き取りながら革の形を確認

革にオイルを入れて柔らかさとしっとりとした革の質感を取り戻します。

趣味のレザークラフトで作った物ですが中々味のある一品になってきています。

何より大切に使ってもらっているのが父としては、何よりも嬉しい事

次回にメンテするのは、いつ頃かと寂しく思う今日この頃

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