【そとめし】焼き豚たまごかけごはん

料理

雨が降らずとも梅雨中 とても蒸し暑い。
気晴らしに海でごはんを食べに来ました。

メインは、『卵かけごはん』でいきます。
主役の卵は、マチジョさんが持ってきてくれたもの。
この卵は新鮮なのでゆで卵にすると殻が白身に引っ付いて剥くのがちょっと難しい。
ですが卵かけごはんには、最適です。

先にごはんを炊きます。メスティンの自動炊飯固形燃料バージョンでいきます。
メスティンは米を炊くと米粒がアルミに引っ付いて洗うのが大変。
なので今回はクッキングシートを使って『メスティン折り』で調理します。

お米1合に対して200㏄のお水。漬け置く時間が今回もありません。
出来るものなら浸水したほうがおいしいですよね。

固形燃料に着火で完了。 後は自動炊飯です。

卵かけごはんセットの中には3種類の箱が入っていました。
『卵かけごはん用のお醤油』 これはありがたいですね。
そして調味料が2種類です。

『つぶ昆』は先に炊いたご飯に直接まぜこむみたいです。
『こな昆』は仕上げにふりかける。
その他使用例も紹介されていました。
カルパッチョ・パスタ・ディップ・お粥 どれもおいしそう。

この醤油が決めてでしょう。

個包装されたものが5セット入っていました。 5杯いけますね。

そして採れてての卵です。殻も固く厚みがありました。

黄身が盛り上がり白身が卵黄を包んで寄り添っています。

2個の卵を生たまごと目玉焼きにしようと思います。
しかし、油がありません。 

なので豚バラの油でごまかしましょ。

グリルパンに卵がちょうど良い大きさでした。
ビーパルの付録ですがなかなか使えます。
こういった物を使うのが楽しいひと時。
蓋は無いので万能のアルミホイルを使いました。

いい感じにおこげと半熟卵黄が出来ました。
目玉焼きにおこげは必須です。ですが卵黄が固いのはあまり好きではありません。
白身の下がおこげで卵黄がとろり ちょうどよく仕上がりました。
焦げ付いたかと思ったのですがトングでチョコチョコ触ったらするりと剥がれました。
グリルパン使えます。

卵かけごはんだけでは、寂しいので豚肉も焼きます。
串に刺されたものを3本持ってきていました。
串を外せばちょうど良いカット豚バラ肉になります。

マジックソルトで下味をつけて焼いていきます。

この焼いている時の音を聞いてください。
豚肉のささやきが食欲をそそります。

肉の焼ける美味しい音がします。

タレで味を調えて焼き豚の完成。

そうしている間にごはんが炊き上がりました。
クッキングシートがいい仕事をしています。
焦げ付きも無く洗うのも楽になります。

ごはんが熱いうちにつぶ昆を混ぜ込み

どんぶりにご飯をよそって 卵を ドーン

濃厚な黄卵をちょっと崩して

卵ごはん専用の醤油を掛けます。ちょっと多めがいいかも

黄身と醤油がからんで

その上に先ほどの半熟カリカリ目玉焼きを乗せます。

焼き豚を添えて完成。

贅沢に『焼き豚卵かけごはん』 出来上がりました。

本日のランチです。 汁物を準備忘れました。
所要時間は、30分位ですね。
お腹が空いたので頂きます。

トロトロの卵黄がたまりません。
卵かけごはんの上にさらに目玉焼きをトッピング。

味付けの濃い焼き豚にからませて 円やかな味わい。

ごはんも昆布出汁と醤油卵黄が
からまってときほぐせません。

カリカリ白身の存在感。白身のおこげが醤油と合います。

旨いぞ 【そとめし】 焼き豚卵かけごはん

あ~ なんか旨いし楽しいし 癖になりそうな『そとめし』

厚さを忘れていました。

豚バラも脂が旨い😋
グリルパンが早くも活躍しました。

ごちそうさまでした。完食です。

もって来たプーアル茶を飲んで片付けして帰ります。
手間は掛かりますが【そとめし】準備さえしておけば後は簡単です。

普段と違うことをするってなんか楽しい。
そとめし これから色々楽しみたいですね。

早く梅雨上がらないかなあ~と思いながらまだ今年は梅雨の雨が降って無い沖永良部。
夏が待ち遠しい。

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