畑の草がチョコチョコと生えてきたので友人にお願いしてロータリーを掛けて貰いました。
大きな機械であっという間にフカフカの土になりました。
とてもありがたいです。m(__)m
土がフカフカになったので管理機を使い畝を作ります。
人力で鍬で畝を作ったのですが管理機があれば簡単に畝が作れました。
この管理機も海友のマチジョさんから頂きました。
大切に使わせて頂きます。m(__)m
パッションフルーツの苗の植え付け
パッションフルーツの苗の挿し木を植える予定です。
苗は養蜂の先生より頂きました。 有難い事ばかりです。
しばらく水かけをして育ててきたので畑に植え替えを行いたいと思います。
管理機で畝を作りパッションフルーツが枝を張れるようにネットを立てます。
生き生きとした立派な苗です。
早く大きくなって~
子供たちにも野菜を植えて貰います。
年の差19歳の兄弟での共同作業。
昨今 土と戯れる機会は少ないので敢えて畑で作業をして貰います。
セロリやブロッコリー、葉野菜の苗を植えました。
土いじりは、子供の成長にとても良さそうな気がします。
お兄ちゃんは、久しぶりの帰省。もうすぐ居なくなるのをみなぐ君は知っているのか知らないのか。
仲良く二人で植え付けを楽しんでいます。
ネットも張り終えてパッションフルーツの作業と野菜の苗の植え付けの終了。
後は、畑の隅のソテツの手入れ。
ツル状の草が絡んで枯れかかっています。
最近ではソテツ自体が少なくなってきています。
昔はどの畑でも境界にソテツを植えたものですが畑の環境が整備されてほとんど撤去されました。
この蘇鉄もかれこれ20年以上前に植えられた物だと思います。
そうそう 家で手入れをしていたビワの木も移植しました。
品種はたしか 『クィーン長崎』
北風を防ぐための防風ネット
沖永良部は、冬場の北風がとても強く吹き付けます。 風速15m位
野菜や小さな果樹など一晩でぐったりになるほど
防風ネットは必須です。とりあえず北側と西側に50m分ネットを張り巡らします。
ちょっとお茶するためのテーブルを荷物を載せるパレットで代用しました。
手前にはパイナップル 結実まであと3年位は掛かりそう。
しかも1苗から一個の収穫なので貴重なフルーツです。
防風ネットも50m分張り巡らして完了。
少々の風はこれで大丈夫そう。
かんがい設備が整っています。
各圃場に50mmの給水管が設置されています。
基本料金と使用料金は掛かるのですが野菜作りには必要な水が使えるのはかなり助かります。
スプリンクラーなどに使うものですが口の大きさを変換して水道の蛇口を設置しました。
圧力も結構あるので勢いがあります。
野菜の生長を見守りながら水かけをするのが最近の日課。
日に日に大きくなるのを見ているだけでも楽しい時間です。
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