ドラゴンフルーツの苗を植えてみた

家庭菜園

ドラゴンフルーツとは

ドラゴンフルーツとは、英語でピタや【pitaya】 中国語名では【火龍果】と呼ばれるサボテンです。

果実が龍の鱗のような形をしているのでドラゴンフルーツと呼ばれているようです。

果肉はサクサク、シャリシャリとした食感でさっぱりとした甘みと酸味が少なく果汁が多めの果実です。

外皮は、赤色なのですが果実の中が赤と白があるみたいです。

今回私が植えていくのは赤いドラゴンフルーツです。

ドラゴンフルーツの植え方

ドラゴンフルーツの植え方は、サボテンなので基本的に挿し木でよいそうです。

箱いっぱいのドラゴンフルーツの苗をこれから植えていきたいと思います。

これがドラゴンフルーツの苗ですがトゲトゲがあり手に刺さります。

苗の上下を確認しながら挿し木として植えていきます。

もう下の方から発根しているので根が着くのも早いかと思います。

ドラゴンフルーツの苗の植樹

ちょうど長男が帰ってきているので兄弟で記念に植樹

畝を取り添え木を立てて苗を差していきます。

トゲトゲに気をつけながらひとつひとつ丁寧に

植え付け完了 そして水やり

約1m感覚で20数本の苗を植え付け完了

もともとサボテンは、強い植物だとは思っているけど

たっぷりとお水を与えて発根を促します。

左側がドラゴンフルーツの苗 右側に黒檀の防風用の植樹

育て方は、1.5mほどまで伸ばしてから摘心。

後は傘状に仕立てていくそうです。

しばらくしたら棚も作らなくてはいけません。

ドラゴンフルーツの収穫が楽しみです。

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