家庭菜園の収穫が終わり畑を次の作付けに向けて土作りを行いました。
最近は物価の高騰を受けて化成肥料も20㎏一袋で3,500円を超える価格です。
うちで鶏に与えている飼料は『発酵飼料』
手間を掛けて資料を作っています。
わたしが発酵飼料にこだわるのはメリットが多いからです。
- 鶏ふんの匂いが臭くなりにくい
- 発酵させているので鶏がアルカリ性に保たれて健康になる
- 鶏ふんも発酵されるため完熟発酵鶏糞が作られる
今回は鶏ふんを回収するためと鳥小屋の清掃を行いました。
そのためニワトリさんを小屋から外に出します。
約9カ月くらいで結構な量となっています。
小屋に入っても全然臭くなく、鶏さんが足でかき混ぜているのでサラサラの状態
こんな感じの鶏ふんとなっています。
餌には、もみ殻や米ぬか、カンナ屑などを混ぜているので有機物も多く含まれています
これを収獲が終わった畑に一輪車で運んで均等に撒きました
サラサラなので風で飛ぶくらい乾燥しています。
右奥の鶏小屋から距離にして約50mくらい。
一輪車で約6台分くらいあり久しぶりの良い運動。
鶏ふんを運び出したので地面の土があらわになり綺麗になりました
鶏さんたちも心なしか嬉しそう。
綺麗になるって葉
ホントに気持ちが洗われます。
現在の飼育数は、岡崎おうはんが5羽 アローカナが3羽
撒いた鶏ふんは、こまめで耕して土と混ぜて元肥としました。
完熟発酵しているのでこのまま直ぐに苗を植えても大丈夫らしい
糞まで利用できる鶏ってホントにエコ。
水飲み器をセットして産卵箱に枯れ葉を敷詰て鶏小屋の清掃は完了
綺麗になった鶏小屋で健全な成長をしてもらいます。
そろそろこの子達を種類ごとに分けて育てなきゃって思ってるのだけど・・・・
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