【家庭菜園】大根の間引きと追肥作業

家庭菜園

9月の暑い時期にちょっと無理して植えました。植えた日にちはわかりません。

暑い時期に種を播種したので毎日夕方に水撒きをして育ててきました。

今年の秋冬野菜で最初に植えてのは、『時無し大根』

【2022/10/02】の大根の苗

芽が出始めてくると水かけも楽しくなってきます。

【2022/10/07】間引きと土寄せ そして追肥

一カ所に5粒ほどの種を蒔き徐々に間引きしながらこれ位まで生長

大きくなってきて風のを受ける様になったので一本立ちにして土寄せと培土を行います。

間引きは、勿体ない気がするのですが良い苗を選別するのに必要な作業です。

そして苗が大きくなり風で煽られてフラフラの状態。

一本立ちにして根の周りに土を寄せて風でなびかない様にします。

ひとつひとつ苗の状態を見ながらの作業。

除草もしながら真ん中に溝を作り化成肥料を追肥しました。

お水をたっぷりと与えて本日の作業終了。

昨年初めて作った大根が結構な量収穫出来たので面白くなりました。

今年は、いっぱい作ってから切り干し大根まで作る予定。

しっかりと作業計画します。

生長記録【2022/10/21】 鶏糞追肥

大分生長してきたのですがつい先日の10mを超える北風とカラスの悪戯で何か元気がない感じの大根。

鶏糞を追肥して土をほぐしました。

鶏糞は、三大栄養素の窒素・リン酸・カリをバランスよく含んだ肥料です。

ニワトリさんを飼い始めて約半年たったので鶏糞も採取出来始めました。

また今日も卵を産んでくれてます。

綺麗な物ではないですが私が与えている餌は、『発酵飼料』なので鶏糞も綺麗に発酵して糞の状態もサラサラ。

直接野菜に使えるくらいアルカリ性のはず・・・・です。

いえば自然のボカシ肥料。

今年からは、高い化成肥料の使用を控えられそう。

どちらかといえば、発酵鶏糞を使って有機栽培の方向にもっていこうと思ってます。

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