養鶏をするに当たり鳥小屋を大きく作りたいとおもいます。
右奥の1.5坪では15羽から20羽位が限度。
敷地の縄張り及び整地【2022年5月】
約10坪位の敷地を縄張りして整地を行います。
作業人員は、みなぐ君と私の2名。
子供は、重機が大好き。
ただ水平に整地するだけなのですがこれがまた難しい。
数センチの不陸を調整している所です。
二人で何とか整地が終わりました。
この後をどう進めるかはまだ決まっていません。
何で作るか悩んでいます。 木造、ビニルハウス、掘っ立て小屋 まぁ ゆっくりと考えます。
一年越しの作業開始【2023年5月】
工事着工から約一年掛かりビニールハウスの骨組を活かして鶏小屋を作ります。
ハウスの骨組が手に入りました。
ほったらかしていたので雑草だらけ
材料も長いので運ぶのも大変。
再度 整地作業からスタート
一年ほったらかしていたので草も伸び放題。
昨年整地したところを再度綺麗にならし作業開始です。
そして縄張り
建てる位置をマーキングして杭を打ちます。
今回は、幅6m 長さ8mのハウスを建てる予定です。
掘削開始~
バックホウを使いハウスの骨組を立てる場所を約20センチ溝を掘ります。
骨組の建込み
この作業が一番大変でした。
50cmの間隔で穴をあげていきそこにパイプを差し込んで建て込んでいきます。
溝を掘り込んだのは、このパイプを横つなぎして土中に埋め込み
ハウスの飛ばされ防止
何とか夕暮れまでに建込みだけを終わらせるため必死のの作業
作業を手伝うと張り切っているミナグ君
一緒に作業を楽しみます
そして夕暮れまでに何とかパイプを建込み終わる事が出来ました。
間もなく梅雨入り 作業を急ぎます。
例年の沖永良部は、GWを過ぎると梅雨入りします。
今年は、少し遅い様で5/16現在まだ梅雨入りしていません。
予報だと5/18から雨の予報 そのまま梅雨入りだと思います。
夕暮れの小一時間に作業を進めます。
埋め込んだハウスの支柱に横つなぎのパイプを流して飛ばされ防止の埋め込みアンカーの設置です。
このクロスバンドを取付る作業が要領とコツが要ります。
まるで知恵の輪みたい。
そして獣除けの為、サイディングを埋め込み取付。
何とか形になってきました。
一人での夕暮れの作業。重機があるので何とかなっている感じです。
明日の天気は、雨
予報では5/18から梅雨入りの予定
ここまで何とか進める事が出来ました。
骨組と腰壁まで完成しました。【2023/05/28】
台風2号が発生して1週間後には直撃予定。
何とかサイディングを鉄骨に固定して土で固める作業を終える事が出来ました。
とりあえず 作業の一区切り。
鉄骨骨組にネットを張ります。2023/10/09
夏の暑さも和らいできた10月。
作業を再開しました。
骨組に下地を取付てネットを張り巡らす作業
一人で作業なので何かと大変
運動場と小屋を通路でつなぎました。
この様に鶏が通路を渡り行ったり来たり出来る様にしてみました。
運動場の方が広々していて居心地が良さそう
運動場には、入口が無いので徐々に追加していきます。
ここまでで約一年半の時間が流れました。
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