昨年から一年を掛けてどの位読めるのかと呼んだ本を記録してみました。
読み始めると止まらなくなります。
どっぷりと本に浸かって活字中毒。
結果ですが、2020年で完読したもので81冊の本を読むことが出来ました。
今年こそは、百冊読書を達成させたいです。
書物を読むということは、
他人が辛苦してなしとげたことを、
容易に自分に取りれて
自己改善する最良の方法である
- ソクラテス(哲学者 古代ギリシア)
その為には、
- 本を読むための時間が取りにくい
- 本を買うお金が掛かる。
- 本を読む習慣が長続きしない。
お気に入りのブックカバーを使う。
お気に入りのブックカバーを使ってみましょう。
私は、カバーのサイズがいろいろあり本に合わせて各種揃えるとカバーの種類が多くなります。
私は、フリーサイズのブックカバーを使っています。
カバーの材質も紙のように見えるのですが、破れにくいタイベックという特殊素材で作られています。
またサイズも文庫本からA5サイズまで対応しています。
色んなサイズに取付出来るので一枚あればOKです。
粘着シートがついていて装着しても外れにくくなっています。
そしてデザインが好きになりました。
私が使っているのは、切手のデザインです。その他にも10種類くらいありました。
kindleを利用して電子書籍を読む
- 欲しい本が瞬時に購入できる。
- 紙の本に比べてデジタルなので値段が安く買える
- 端末にいくらでも本を入れれるので持ち運びに便利。
- E-INKなので目に優しい。
- ダウンロードしておけばネット接続が無くても読書が出来る。
- 夜でも読書ライトが不要
- 辞書機能がついていてネット接続で単語の意味を簡単に調べる事が出来る
- 読書専用なので携帯などと違い着信などが入らず集中できる。
- 端末にお金が掛かる。
- 実際の本の質感とは、現実的に違う。
一度はまるとちょっとした時間でも本が読みたくなります。
寝る前に本を読んだり、早起きしたりしたくなります。
早朝の静けさの中で本を読むのは、とても気持ち良く朝をスタート出来ます。
作業をしながら本を聴くのも良いですね。
最近のドラマなどでは、本で出版されたものがドラマ化されて高視聴率を上げています。
長岡弘樹氏の『教場シリーズ』
吉田修一氏の台湾高速鉄道の『路』 ルウ
池井戸潤氏の『下町ロケット』
水野敬也氏の『夢をかなえるゾウ』 などその他多彩です。
本から入ると現実の実写を文字で表すため、自分の頭の中のスクリーンが出来て鮮明に描写されます。
文字で映像を伝えるって凄いことだと思います。
作者一人が色んな人物像を作り上げてストーリーが展開する。
作者一人の頭の中の世界が色んな人を共感させる。
読書って楽しいですね。
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