私の場合は、ポータブルシャワーを一年を通して使っています。
魚突きに行った時や子供たちの海水浴、キャンプなどで重宝しています。
今回は使用しているポータブルシャワーを2台比べてみたいと思います。
今まで使っていたのは、Iinnhomのポータブルシャワー。
そして今回新しく購入したのはLeserBeakのポータブルシャワーです。
LeserBeakのポータブルシャワー

こちらが製品一式。
収納袋も付いています。これにはいるのかな?

ポンプは電池内臓型です。
専用の充電コードで充電します。
操作ボタンは、いたってシンプル。
オレンジのボタンが2つのみ
下のボタンが電源のオン・オフ
上のボタンは水流の強弱になります。


これは何だろう?って思ったら
シャワーヘッドに取り付けて使う水量調整用のバルブ見たいです。
これは良いです。
以前使用していたポータブルシャワーにはついていなかったので
欲しいと思っていた機能です。
シャワーを浴びながらこまめに水を止める事がでいるので節水できます。

使用するのは、ただこれだけなので持ち運びも楽になります。

子供の水遊びしたプールでちょっと試運転してみます。

強の方で使用してみましたが結構な水量と水圧です。
弱の方でも使えるので節水したいときなどには便利ですね。

【Iinnhom】のポータブルシャワーと比べてみた。
以前から使用していたシャワーと比べてみたいと思います。
ホースの長さはlaserberk(オレンジ)の方がちょっと長いようです。

1番の特徴の違いは、電池が内蔵式か別途配線かの違いです。
外付け式の方が浸水には強いはずです。その分配線が増えてしまいます。
持ち運びの時にはコードが絡まりちょっとしたストレスになります。
Laserbeak(オレンジ)は、コードがなくホースのみなのでとても使い易く成ります。

ホルダーの比較になります。使用はほとんど同じ様に見えますが
白い方のホルダーは回転しない仕様になっています。
これだけで使い勝手が格段に上がります。

ここが動くとシャワーヘッドの向きが変わりかなり使い辛くなります。

- 値段は【LeserBeak】の方が高い。
- 持ち運びを考えると【LeserBeak】の方が使いやすい。
- 付属品の質は【LeserBeak】の方が良い
- 電池内蔵なので防水性が心配(【Iinnhom】は電池外付けタイプ)
- シャワーヘッドで水量を調整できるのは【LeserBeak】
- 電池容量比較 【LeserBeak】4800mA > 【Iinnhom】2230mAh
- 水量調整がポンプとシャワーヘッドで調整できるのは、【LeserBeak】
- 【Iinnhom】は電池切れの時にシガーソケットから給電できる。(一度使用して見たのですが私の場合は、シャワーから水がチョロチョロ出ただけで使えませんでした。)
私がシャワーを使う時には、この様に20ℓのタンクにお湯や水を入れて持ち運び
ポータブルシャワーで水浴びをしています。
魚突きを終えた後にシャワーを浴びて着替えて帰ります。
シャワーヘッドも固定されるので使い勝手がとても良いです。

青空の下、シャワーを浴びるのはとても気持ちいいですよ。
シャワーの手元で水量も調整できるのでとても便利。

この2台のポータブルシャワーの充電コードは共通して使えます。
実は先に使っていた【Iinnhom】の充電コードを紛失してしまいました。
これには困りました。電池が無くなれば使えなくなってしまいます。
この充電コードはちょっと特殊な形状で合うものが無いか探してみたのですが見つかりません。
仕方が無いので違う種類のポータブルシャワーを購入しました。
たまたまの偶然なのか充電コードは同じ形状のものでした。
充電も出来て共通して使うことが出来ました。
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