【魚突き】新しいウェットスーツで肴突き

日々の事

どうも おやじです。

十月に入ってようやく酷暑もやわらいできました。

前回7月に泳いだ時に熱中症になり ちょっと死にかけました

50歳を前にして体力も落ちているのをわかってはいるのですが夏の暑さは半端ない 

それを身をもって体感

ウェットスーツを新調しました。

熱中症の原因にウェットスーツが大きく影響して来ます。

ここ最近は、ダイブインというサイトで海外からの既製品のウェットを着用していました。

これがまたピチピチというか 今考えれば締め付けられているような感じです。

しかも着用するのも脱ぐのも大変な代物。

スタイルと価格重視でチョイスしていたのもあり今回は考え直しました。

以前のスタイルに戻します。

以前のスタイルとは、ウェットスーツもフルオーダーです。

奄美大島のヤマトマリンさんにウェットスーツの作成をお願いしました。

ヤマトマリンさんのウェットスーツ 

仕事が丁寧です。

早速 泳ぎに行きます。

試着とウェイトの確認のため早速泳ぎに行きます。

今回は一人での突行 水中銃二丁掛けで泳いでみます。

新しいウェットスーツ着用するのも嬉しいものです。

小潮の海を泳ぎます。色々と準備を済ませて午前9時からダイブ予定

泳ぐ場所は、ウシュウミと地元で呼ばれる海。

小さい時からずっと泳いできたホームグランド的な場場所

本日の突果

本日の突果です。魚は29匹でした。

獲ったお魚は海で内臓や鱗を処理してきたので自宅で水道水で再度綺麗に血合いなどを処理して

知人に配ります。

朝9時から約3時間ちょっと泳いでから海で魚の下処理を1時間強

そのあと家に帰り道具を片付けて魚を再度下処理して配り終わったのが午後3時半でした。

泳ぐ時間と同じくらいの魚を捌く時間が掛かります

ハリセンボンを捌きます

ハリセンボン 正確にはイシガキフグ

こんな見た目ですが、冬の鍋には最高な食材です。

身が少なく捌くのが大変なのであまり市場には出回りません。

今回はそんなハリセンボンを捌きます。

口の周りから包丁を入れて頭から皮をを剝がしていきます。

ハサミがあると便利

皮を剥ぐとこんな感じ。まるでオタマジャクシ

過食部分がとても少ない。尾っぽの部分と頭の部分が食べれます。

これは、このまま冷凍保存して寒い冬の鍋に入れると絶品です。

夕暮れ時に海で呑みます

魚突きの醍醐味は何と言っても自分で取った魚を新鮮に処理して美味しく食べれること

新鮮なお刺身を食べえる為に泳ぎます。

毎日の日課でミナグ君と二人でラジオ体操を海でやってます。

雲も無く綺麗な日の出が上がりました。

2022/10/02 6時半の日の出

そして夕方の日の入り。雲が無い事を期待していたのですがチョット残念

しかし綺麗。

同じにの同じ場所(フーチャー)での日の出と日の入り

2022/10/02 午後5時57分の日の入り

今日獲ったお魚の白身フライを持って海まで来ました。

夕陽を見ながらのハイボール

綺麗な夕陽を子供たちの思い出に残してあげたい

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