ジャポチカバの花　そして果実を収獲

4月には入り沖永良部も暖かくなってきました。
暖かすぎる位です。

そんな中ジャボチカバに変化がありました。

新しい葉が勢いよく伸びてきました。ツヤツヤです。

そして小さな蕾。こんなに早く着くとは思いませんでした。

ジャポチカバの花言葉は、「永代」、「芳醇」、「神秘」

そして数日後　花が咲きました。
小さく白い花です。綺麗ですね。

もしかしたらジャボチカバの実が付くかもしれません。

神秘的という花言葉　この花を指す言葉なんでしょう。
ホントに綺麗です。

花が咲きそしてはかなく散る。
そのあとに結実してきました。ちいさな小さな可愛らしい実。

どの位の大きさになるかはわかりませんが
完熟すると葡萄の実の様になるそうです。

南国果実を育てる楽しみは、果実を採る事。楽しみです。

ジャポチカバの収穫

5月2日の日曜日　青かった実が色付いてきました。

３つのうちの２つが美味しそうな色。もう少し待ちましょ♪

そして5月6日に大分黒っぽい紫色。取りごろが分からずとりあえず収獲します。

海凪くんの手のひらと比べるとこんなに大きい。

皮を剥くと白いみずみずしい果肉が出てきました。本当にブドウみたいです。

3つとも海凪くんに食べられました。
ちょっと皮の部分を口に入れてみるとブトウの様な、ライチの様な爽やかな味わい。
そしてとてもジューシーで美味い😋

ジャポチカバの種

ジャポチカバの実の中には、種がありました。白い皮に包まれた小さな種です。

３つの果実から5個の種が取れました。発芽するかは分かりませんが育ててみたいと思います。