青い卵を産む鶏【アローカナ】 初めての卵をうみました。

日々の事

鶏を飼い始めて約8カ月くらい経ちました。

今いるのは岡崎おうはんが5羽、アローカナが3羽です。

毎日保育所から迎えて餌を与えるのが日課。

最近は、ほぼ毎日5~6個の卵を収獲しています。

アローカナも飼っているけどなかなか卵を産みません。

アローカナは、奥の茶色い鶏。雄一羽にメス2羽

白と黒のゴマが岡崎おうはん。雄一羽にメス4羽います。

今日は、青い卵を見つけました。

しかも2個。二羽揃っての初卵です。

これがアローカナ。南米チリ原産の青い卵を産む種類。

特徴は、耳の所に毛が生えています。原種に近いほど尻尾の羽根も無いそうです。

この鳥は卵の生産率は、少し平均より低いらしい。

なので卵も貴重です。

今は岡崎おうはんとアローカナは、同居してます。

そろそろ分けたほうが良さそう。

そしてみなぐ君もビックリ。 色の違いに驚いています。

初めての青い卵を有精卵から孵化させて育て8カ月かけて産卵まで来たので

喜びはひとしおです。

今日は岡崎おうはんの赤い卵が3個、アローカナの青い卵が2個

こんなに色が違います。

自宅に帰り卵を比べてみます。

割った見ると左のアローカナの卵は、卵黄が高く盛り上がり白身が固く寄り添っています。

岡崎おうはんの卵よりもさらに美味しそうに見えますね。

新鮮な卵は見た目が違う。

殻の色合いは全くの別物。青い卵はあまり見かけないのでちょっとした違和感

アローカナの卵を実食。

私は生卵を食べません。なので目玉焼きにして卵黄トロトロ位で醤油を垂らして頂きました。

とりあえず旨すぎる。もちろん自分で育てたのだから気持ち入ります。

卵かけごはんの様にちょっと混ぜてから海苔で巻いても旨し。

卵は、無くてはならない完ぺきな栄養食品。

これから卵の美味しさを追求していきます。

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