【魚突き】沖永良部の海を泳ぐ 2024/05/26

スピアフィッシング
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梅雨真っ最中の沖永良部島

雨が降り続くなか 風下の波が穏やかな海を泳ぎます。

整備された住吉の塩炊き窯 この石の下に窯が設置できる様になっています。

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泳ぐ場所は、ここから見えている岬の先まで

三人で準備を整えてどう泳ぐか計画して海に入ります。

国頭の魚突きのメンバーも以前は、十数人いたのに

気が付けば現在 私たち3名  絶滅危惧種になりました

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それぞれの道具とウェイトを担いで海面まで移動。

足元も悪いので躓いたらそれこそ大怪我

約2時間強を泳いでダイブアウト。

突いたお魚は、海で鱗と内臓を出してから持ち帰ります。

この作業に1時間ちょっと

コレ 何だか分かります?  

『ハリセンボン』

皮を剥いでこんな形になりました。

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ハリセンボンは、美味しいお魚。

肝を入れてアバシ汁や鍋にして食べるのが絶品

捌いて終わったお魚。

これから崖を上りながら車まで運びます。

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本日の突果  今日はちょっと少な目かな

三枚に下ろしたお魚やハリセンボンなど先に処理しました。

今並んでいるお魚を3人で等分します

本日のお刺身は、イシガキダイ、ヒメジ、サンノジ になりました。

ハリセンボンは、獲りたてをアバシ汁にします。

午後4時くらいにようやく魚を処理して本日の業務終了。

お刺身とおにぎりにノンアルで乾杯。

獲れたてのイシガキダイとヒメジのお刺身

贅沢な日曜のひととき

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