海は休憩、カツオ丸ごと食す。

料理

今日の日曜日 魚突きは休憩しました。
自分以外の2人が突行。帰ってきてお刺身を切ったところでお呼ばれしました。

魚付きとは別でカツオを頂いたそうなので
早速捌きます。
カツオは足が早く(傷みやすい)身も柔らかいので手際よく捌きます。

鰹とご対面。

まるまると太ったカツオ。
漁師の方が本日釣り上げたそうです。

捌きます。手際よくね。

カツオは身も柔らかく傷みもはやい魚なので
氷で冷やされた状態で早めに切り身にします。

赤みがとても美味しそう。

サクの状態になれば後は、淡々とカットするだけ。

カツオのたたき

カツオのたたきを作るため 炙ります。
本来なら藁などを燃やして高火力で炙れたらいいのですが
なんせ いきなりの行事なのでバーナーを拝借して表面だけを炙ります。
高火力で表面だけを炙りたいのですがバーナーでは火力不足。
中身に火が回らない様に気を掛けて炙りました。

カツオは身に火が通ると白く繊維質になり切るのも難しくなります。

カツオの断面も綺麗にピンク色です。
良い感じ。

急いでいるので今日はカットのみ。
漁師飯っぽくただ並べただけ。

夜光貝の貝殻ごとツボ焼きです。
貝殻ごと火に掛けて沸騰したら醤油を垂らします。
硬い夜光貝もつぼ焼きにするととても柔らかく仕上がります。
煮あがった身を取出し、食べやすくカットしてまた貝殻の煮汁に戻して味を整えます。

魚捌き完了です。

カツオのお刺身とシイラのカシラの潮炊き 完成。

大皿に豪快な魚料理となりました。

うん。旨そうです。温かい白いご飯にのっけて醤油を掛けてかき込みたい。

時間があれば宮崎の炙り重みたいに作りたかった。
今度チャレンジしてみよう。
👇 こんな感じ カツオ大好きなお魚です。

油津と言えば  : すぴあまん 海凪へのつぶやき 酔いどれない親父の忘備録
カツオとカープですよね。日南といえばカツオの炙り重🐟前回で食べ損ねたので今日は朝10時過ぎに入りました。醤油ベースと塩ベースの漬けを炭火で炙って頂きます。 そのままでも美味しい目ん玉の煮付けです。酒が欲しくなる^ ^お腹を満たして仕事に戻ります。

カツオの頭は『ビンタ焼き』

刺身を切ったカツオの頭。
真っ二つにして粗塩で兜焼きです。

シイラの頭の骨。こんな扇状の骨が入っているんですね。
両サイドは、白身でした。

カツオに舌鼓。

もちろん美味しいカツオのお刺身。
ショウガ多めのポン酢が合います。
夏の暑さを忘れる美味しさでした。

お刺身の後にちょっと 『握り』

飲んだ後の甘味は、なんでこんなに美味しのでしょう。
笑顔になりますね。

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