【COREN】　イベリコ豚レバーパテ の試食

お取り寄せネタです。

今回は、『コーレン　イベリコ豚レバーパテ』です。

レバーのパテが大好きなのですが作るとなるとちょっと手間ですよね。

今回は美味しそうな物を探してみました。

イベリコ豚とは？　ベジョータとは？　何が違うの

最近では、普通に食べれるイベリコ豚。

イベリコ豚とは？

イベリコ豚は、食用に飼育される豚のひとつである。
品種としては、イベリア種100%純血、もしくはイベリア種とデュロック種を交配させた豚（イベリア種50%以上）のうち、スペイン政府が認証したものをイベリコ豚と言う。
「どんぐりを食べて育った豚」と紹介されることもあるが、イベリコ豚とは血統のことである。ドングリを食べて育った最高級のイベリコ豚（全体の10パーセントほど）は「ベジョータ^[1]（bellota＝スペイン語で「どんぐり」）」と呼ばれ、どんぐり以外の普通の飼料を食べて育ったものは「セボ」と呼ばれる。

引用元https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A4%E3%83%99%E3%83%AA%E3%82%B3%E8%B1%9A#/media/%E3%83%95%E3%82%A1%E3%82%A4%E3%83%AB:Cerdos_ibericos.jpg

イベリコ豚のランク	飼育時の餌の種類	放牧の有無
ベジョータ	ドングリ	有
セボ・デ・カンポ	自然の穀物など	有
セボ	人工の飼育飼料	無

イベリコ豚のレバーパテをお取り寄せ

そんなイベリコ豚のレバーパテの缶詰めが販売されていました。
興味ありありなのでお取り寄せしてみました。

カルディコーヒーやAmazonで販売されています。

みてるだけで美味しそうな感じです。

2個で１セットで販売されています。お試しにはちょうど良いサイズ。

美味しいのか　イベリコ豚のレバーパテ

コーレンのイベリコ豚のレバーパテ　2缶で1セット

裏面に詳細が表示されています。

食べきれない分を保管する為に缶詰めに蓋も付いていました。

これはありがたい気配りですね。

パテ缶　開けてみました。

綺麗な色のパテが缶いっぱいに入っていました。

見た目もキメ細かそうです。

ナイフを入れても軽くほぐせるくらいの柔らかさ。

焼きたて熱々のバゲットにたっぷり塗って頂きました。

意外と思ったよりもあっさり。レバー感はあるものの　臭さはそれほど感じません。

味も濃厚です。

ただ缶詰なので勿論のことですが新鮮さというか滑らかさが欲しくなります。

クリーム系のソースを合わせるとより美味しそうですね。

お子様でも美味しいと食べてくれました。

うちのお子様（もうすぐ4才）に試しに食べしてみたらなんと以外にうけてます。

バゲットをもう一皿追加しました。

そして山芋の短冊をトッピング。　コレ　結構美味しかったです。

パテの濃厚さと山芋のシャリシャリ感。　もうこの時点でパテ缶が半分くらいになってます。

やはり、ワインが欲しくなりました。

バゲットとパテを食べたら　ワインが欲しくなりました。

デイリーワインを嫁と二人で1本。　　までは空けきれません。

もう最後は好きな物を何でも乗せてみました。バゲット・パテ・チーズ

パテを作るのはとても手間のかかるのでこういった物を使ってアレンジすれば
とても簡単に料理を楽しめると思います。

お手軽にイベリコ豚のレバーパテ　おすすめです。　次はキャンプでも良さそう。