エレクトラグライド エンジン熱をどうするか。【エンジンヒートカバー】

バイク

ウルトラ君に乗ってるとエンジンの熱気でシート付近がとても熱くなります。

なのでプチカスタム。

ヒートデフレクターを取付てライディングをより快適にしたいと思います。

しかしハーレーの純正品は、もちろんお高い。

熱気のブロックだけなので汎用品でもいいかも。

エアーデフレクターと取付用のボルト

梱包を解いて内容物の確認。 メッキされたパーツと取付ボルトが入っていました。

思ったよりは綺麗なパーツです。メッキもテカテカではなくちょっとスモークぽい感じも気に入りました。

シートの真下にエンジンヘッドがあるのでエンジン熱がまともに太ももに当たります。

このシートの下のサイドカウルとエンジンヘッドの間に取付たいと思います。

こんな感じで取付ようと思います。

取付用のボルト穴が無い。

しかし 1977年式なので取付用のボルトなどがやっぱり合いません。

新しい年式のウルトラには取付用のナットが組まれているみたいなのですが取付方法を検討しなければなりません。

フレームが立体的に鉄板が組まれていてナットをかましたくても手が入りません。

差すことは出来ても裏側からナットが取れない状態。なのでボルトでの取付は無理。

しかも左側のパーツはマフラーに干渉するので加工しなければ取付不可。

エアーデフレクターは取付不可としました。

車体に取付用が難しく 両面テープと結束バンドなどで取付しようとしたのですがやはりイマイチ。

固定してシリコンで固めたら良いかと思ったのですが取り外し可能で無ければメンテナンスが出来ない。

なのでこのパーツの取付は諦めました。

鉄馬には、やっぱりこんな鞍はどうでしょうか?

年式が古いため合わせるパーツが難しくなります。

もっと簡単に取付出来る物を探していたら良いものが見つかりました。

それがコレ👇

イメージするためにちょっと載せてみました。

これをシートの下に挟み込みます。

作りもしっかりとしていました。ステッチも綺麗に整い端部はダブルステッチで収めてあります。

革自体も厚さがあり、重量感ありありです。

シャックルなどを飾ってあるのはデザインでしょう。 良い重石になってます

ダーティーなダークグリーンに染色

しかし表面の茶色の部分は、PUレザーみたいです。

ブラウンをチョイスしたのは、車体に合わせてグリーンぽく染色出来ないかと思ったのですが

PUなので弾いて無理そう。

ちょっとダーティーな方が良いので無理やり塗料を乗せてみました。

イイ感じにダーティーです。

ブラウンに青を入れたらダークグリーンになりました。

これでかなりエンジン熱を防げるはずです。

逆にカバーを被せる形になるのですがオーバーヒートとかならないのか不安でもあります。

梅雨の合間を見てちょっと試乗してきました。

かなり快適です。走っていれば風も当たるのでオーバーヒートも大丈夫でしょう

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