コロナ渦の中 自粛自粛の合言葉。
ちょっとウンザリして来る今日この頃。
坂留精肉店の鶏肉をお取り寄せ。
なので『お取り寄せ』
鹿児島空港近くにある鶏肉専門店。近くに精肉店が2カ所もあり全国発送をしてくれます。
食堂も経営しているので朝獲れの鳥刺しを提供している有名なお店です。
今回は坂留精肉店の鳥刺しと鳥皮をお取り寄せして頂きます。
坂留精肉店の黒さつま鳥のお刺身。
これが黒さつま鶏のお刺身。ワンパックでワンコイン とてもリーズナブルな価格。
一人前にちょうど良いサイズです。
冷凍保存出来るのでまとめて購入しておけば食べたい時に新鮮な鳥刺しが頂けます。
醤油ベースのタレでも美味しいのですが私は胡麻油に塩で食べるのが好きです。
鳥の旨味を感じれます。ゴマの香る鳥刺しが絶品。
カットされていない鳥刺しはこの様にパックされて販売されています。
半解凍すると切りやすくなります。皮付きで薄く切った方が美味しく感じます。
カットしたら盛り付けて鳥刺しの完成。
鳥刺し三昧
なぜか本日は、鳥刺しがブッキング。 届いた鳥刺しと夕食に準備された鳥刺し
ピンポイントでブッキング。
両方とも食べきれる量ではないし、取り合えず開けてない黒さつま鶏は冷凍庫で寝てもらいました。
坂留精肉店の鳥皮
鳥皮と言う事ですが皮だけではなく、身や脂もついています。
下味を香草塩で味付けを強めにして1時間ほど置いておきます。
大人の火遊び オガ備長炭でひさしぶりに火起こし。
火を起こしながら島らっきょうの塩もみを作りました。
シャリシャリの食感と辛みがたまりません。
もうそろそろ島らっきょうの時期も終わります。
寂しくなりますね。
炭火焼きと鉄板焼き 両方で食べ比べ
最近とても愛着の出て来た鉄板。 キャンプや家使いでとても活躍しています。
炭火の鐵火や焚火 何でも行けます。
肉厚鳥皮を鉄板焼き。
綺麗な色合いの鳥皮。 しかも厚めです。
鉄板にのせた時の音がたまりません。
鳥皮から焼き出る脂がすごい。旨味充分です。
うまいぞ。『坂留精肉店の鳥皮』
食べたら正直『ちょっと固い』 いやホントは 硬め
何これって思いながら咀嚼。
噛んでるととても美味しい。歯ごたえはあります。
固さ ＜ 旨味 = 箸が止まらない
食べ終わるとまた欲しくなる味。続けて食べてしまいます。
そして火の通す時間を変えれば食感も変わってきました。
焼きトマトとの相性もイイですね。
トマトの甘みと酸味が鳥皮の脂と合います。
焼けば焼くだけ食べれます。
鳥皮無限ループ。 【でもちょっと固め】
それがいいのかな？ 噛めば味が出てきます。
炭火の直火でも焼いてみました。 落ちる脂がすごいです。
この脂が旨味です。鳥皮の炭火焼き
跳ね上がる脂、包み込む炎、もはや燃料みたいな旨味のかたまり。
ちょっとしたおつまみ。クリームチーズの大葉醤油漬け
クリームチーズをちょっとアレンジ。
濃厚なパンチの効いた味に仕上げます。
もともとチーズに醬油を垂らして食べるのが好きでしたのでチョイ足しレシピです。
メンタイコもさらにトッピング。『メンタイクリームチーズの大葉醬油漬け』
メンタイ三昧。軽く炙るとまた別物 プチぷち食感。
牛ホルモン焼きます。
鳥を食べたら牛も食べたくなりました。
ホルモンを焼きましょう。ホルモンは先に味付けする方が美味しいので
解凍してから袋に焼肉のタレを入れて下ごしらえをしてありました。
音を立ててホルモンが鉄板の上で反り返ります。
ホルモンが落ち着いてきました。
食べ頃は人それぞれです。
脂が溶けて縮んだくらい焼くのが好きな人。
脂に火が通ったらジューシー熱々が好きな人。
私は後者なのでこれ位が好きです。
脂プリプリの皮目食感ありが濃厚な脂と甘めのタレ。
鉄板の上では、ホルモンと鳥皮がせめぎ合い。もうゴチャゴチャしてます。
最後に〆のご飯
しばらく雑談。そしてお片付け。
飲んだらお腹が空きました。
脂多めの肉料理だったので体が魚を欲してしまい。
海鮮丼 さっぱり酢飯
ワサビ多めでトッピング。 掛ける醤油にも多めに溶かしました。
これはヤバい飯。
自家製梅干しの梅肉が良い仕事してます。
酔いの勢いで山葵多すぎ。 あまりの辛さにむせ込んでしまうほど。
酎ハイがまた進みます。
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