【魚突き】待ち望んでいた梅雨明け。 Spearfishing

スピアフィッシング

今年の梅雨明けは、7/3 くらい。 5/1から約2ヶ月間の長い梅雨が明けました。

待ち望んでいた梅雨明けなのに

わたくし いきなりぎっくり腰になってしまいました。

お二人に迷惑を掛けるといけないので勿論泳ぐのはやめました。

なので今日は上がった所で合流して荷物を運んだり魚を捌くのを手伝います。

予想通りに時刻に上がって来ました。

午後1時半くらいでしょうか。 気持ちの良い快晴 日差しが痛い。

多分この距離なら3時間くらいかな。

上がって来て魚を引き上げている所です。

マチジョさんの今日の突果。

突いた魚の目をロープに通してフロートに並べてます。

魚を捌く作業。

道具を一回車まで運んで来たらちょうど良さそうな岩陰で魚を捌いています。

炎天下の下、スーツを着ながら魚を捌くのはとても大変な作業です。

熱中症になりかねません。

獲るのも大変なら捌くのも大変。

カスミアジを捌いているのですが美味しそうな卵がお腹にいっぱい入っています。

この時期は、産卵期なんですね。

この魚は、なんと言う魚?

カワハギの種類ですが何というお魚? ネットで調べたのですがヒットしません。

魚を捌きながら見ている海。風が心地よく夏の訪れを感じられます。

このお魚 『マダラタルミ』

美味しいお魚です。 フエダイ科の魚で

“Black and white snapper”と英語で「黒と白のフエダイ」という意味だそうです。

幼魚は、マダラがあるので名前の由来になってそうです。

幼魚は、パンダを思わせる印象です。

マダラタルミの幼魚

捌き終えたら道具を片付け帰る準備です。

獲った魚を車まで運ぶ。

獲ったお魚を担いで車まで運びます。

太陽の照付けるゴツゴツの岩の上を歩くだけでも大変です。

バランスを崩したら大怪我します。夏場の魚突きはとても過酷な作業です。

ようやく家に帰りつきました。魚を下ろしてゆっくり出来ます。

庭でプール遊びしていた子供たちもお魚見に来ました。

お魚を等分して分け合います。

本日のお刺身 カスミアジを切ります。

今日はカスミアジの半身をお刺身に下ろします。

魚卵は魚のホルモンと合わせます。

獲れたてのカスミアジのお刺身。しばらく氷で冷やしておきます。

冷たく冷えたら完成です。カスミアジのお刺身

お魚に睨まれているような感じがします。 カスミアジの卵です。

魚のホルモン炒めです。イスズミの腸を綺麗に洗浄してニラと卵、魚卵と炒めました。

これは地元の漁師飯。飯と言うよりおつまみ。

脂がのっていて魚とは思えない食感。コリコリしています。

イスズミの臭さもさほど感じません。

魚卵が加わって味が濃厚です。

3時間ほどお酒を頂き明日は月曜日なので明るいうちに解散。

帰りながらラーメンが食べたく寄り道。しかし日曜日なので開いているお店が少ない。

夕食は、海鮮居酒屋『漁り火』

夕食は、そのまま外食する事になりました。

店内に入って目の前に活簀があります。

今は、伊勢海老は禁漁期間ですが前もって獲った伊勢海老がいっぱい泳いでいます。

つま先立ちで海老さんに興味深々です。

やっぱり呑みたくなりました。レモン酎ハイを頼みました。

今日の夕食です。漁り火の天ぷら定食

嫁様は、お刺身定食。 あんなにお魚いっぱいだったのに

みなぐ君もキハダマグロのお刺身を好んで食べました。

お箸の使い始め自分で食べる事に夢中。

酔っているので腰の痛みを忘れています。明日大丈夫だろうか? 今日は早めに就眠。

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