春の訪れを感じた3月中旬からまた寒くなりほぼ毎日雨状態☔
心配していた天気も週間予報でようやく天気が回復しそう🌤

以前より計画してた奄美ツーリングを実行します。
予定通り4月3日から3泊の奄美大島
移動で2日間潰れてしまうので実質2日間で奄美を周ります。
予定一日目は、奄美市から北部 南部を2日目の予定
まずは、フェリーの予約
ホテルは先に抑えていたのでフェリーを予約します。
代理店に、大人2名 バイク2台、子供1名の和泊~名瀬の往復を予約。
しかしここでまたちょっと想定外・・・・
4日前の予約にも関わらず帰りの便のバイクが乗せれないとの事。
日程の変更はしたくない・・・
まぁ旅の困りごとは付き物、これを楽しめるくらいの余裕が無ければね〜
取り合えず往路の予約だけをお願いして復路をどうにか考えます。
此方からダメなら名瀬の代理店に直接申し込んでみた。
勿論バイクが乗せれない状態は変わらないはずなのだが代理店の方が調整して予約を取ることが出来ました。
運賃は、和泊~名瀬片道 大人1名4,270円 子供1名2,140円 バイク一台 2540円
片道小計 15,760円
往復合計31,520円


叶運輸の方に感謝ですね。 もし積めなければバイクのみ別ルートでの輸送となりそうでした。
バイクのメンテナンス
出発前にオイル系とタイヤの空気圧などをチェック

色々してる時が楽しく、時が経つのが早い
一応バッテリー上りに対応するためジャンパースターターも持っていくのだがシートを外してバッテリーを出すのにも工具が必要。
最小限で工具も準備

ツーリングには必須のインカム
これで会話しながらツーリング インカムは安全対策にも必須

出発当日 奄美に移動
和泊港から乗船 2人乗りでフェリーに乗り込みます
重い車体とタンデムでフェリーに乗り込むのはちょっと勇気がいります。
滑りやすく急勾配の車両甲板なので慎重にバイクを進めます

何とか乗り込み完了です。船員さんがバイクを固定してくれました♪

フェリーの甲板から夕陽を見ながらの海凪のワンショット 誰かわからない

午後8時半頃に名瀬に到着

初日は移動のみ
今日は9時過ぎに夕食をジョイフルでとって寝るだけで終了💤
奄美北部を廻る
翌朝は8時半出発
今日は龍郷町の北海岸を周り竜郷を過ぎて笠利からは太平洋側を走り 8の字に流します。

かがんばなトンネル トンネルなのかってくらい短い

このトンネル越しに夕陽が映えるロケーション

それから竜郷の蘇轍群生地 東シナ海を見渡しながらの絶景

上空を気持ちよさそうにパラグライダーがゆったりと舞ってる
風も程よく気持ち良さそう〜

見慣れてる蘇轍も群生してるとなんか・・・圧巻

そして原ハブ屋さんに到着

ハブ関連のグッズが沢山
目当ては以前購入したハブの骨を使ったブレスレット
しかし同じものは無く別物を購入

時間を合わせて来たのは、ハブのショーを見せる為

初めてのハブ 興味津々

おじさんの説明を聴きながらハブと人間の関係を学びます。
ハブは奄美の方では、自然の守り神として崇められているそうです。



原ハブ屋さんで買い物とショータイムを終えたらランチの時間
原ハブ屋さんから空港方面に少し行くと県道沿いに見えてくるのが『島料理 鶏飯こころ』
店内で食べるのも良いのだが屋外の東屋で鶏飯を頂きました。


ご飯の上にほぐした鶏肉と錦糸卵、シイタケなどをのせて
鶏出汁の効いたスープを掛けて頂く鶏飯は絶品。

彩りと旨みが詰まった一杯 ごはんもオヒツでおかわりが出てきます。



シンプルだからこそ旨すぎる~
ランチを終えたらそのまま北上 あやまる岬で小休止


休憩しながらお子ちゃまを遊ばせて一休み





木陰で空を見上げてのんびりするのもいい このままお昼寝したい・・・・


あやまる岬からすぐの『夢をかなえるカメさん』
笠利崎灯台の手前にあるカメさんの石像 可愛いので再来



カメさんの所で親子でドライブしている方とハーレー談義 親子でバイクが趣味との事
ハーレーに乗ってるとよく話しかけられます
北海岸の帰りに蒲生公園に寄ってみたがこの先に何かありそう

しかしハブとかも怖いのでここで折り返し


帰りながら地元スーパーのビックⅡに寄ってお土産購入
マサルさんのマグロジャーキーも売られていた



夜は、屋仁川ナイト
夜は、友人家族と某焼肉屋さんでお食事。 勢いでちょっと寄り道


2日目は、名瀬より南側を周ります。
2日目は奄美市から北上して大和村、宇検村、住用村と周ります
今日のメインは、住用村古仁屋の本マグロを食べにいきます。

戸円集落を見下ろせる展望台
東シナ海を見渡せる展望台 その下には港町?戸円集落




走っているとツーリングから150㎞走行で嫁様のバイクがガス欠。
タイミングよく近くにスタンドがあり助かりました~ ここから先は宇検村までないとの事
雑貨屋さんがスタンドも営業してたのでお茶を買って小休止

ここが絶景 徳浜の断崖 高さ172m
奄美の中でも一番の景観 大和村の徳浜の断崖
奄美最高峰の湯湾岳の麓の断崖に掘られたトンネル

バイクを停めて見とれていると嫁様が横から前に出てきてカメラの前で二度目の転倒(´;ω;`)




怪我無くよかった その後壮大な断崖を楽しめた

徳浜の断崖から名音トンネルに入り トンネルを抜けた時の爽感が印象に残った
瀬戸内町まで先を急ぎます
北海岸 高低差有のヘアピンカーブ有りの 峠ありのでバイク乗りには楽しい道

お昼過ぎに瀬戸内に到着 海の駅



瀬戸内海の駅 本マグロ丼
奄美大島本当最南端の瀬戸内までやってきたのは、これの為
クロマグロの丼

40分待ってようやく入る事が出来て本日最後のお客となりました。
脂の旨味が強く何杯でもいけそう。



住用村 マングローブ
住用村の道の駅でマングローブ駅でマングローブ館を鑑賞


沖永良部に帰ります。
奄美発のフェリーは、5時に入港
なので4時に起きて準備をして4時半にはチケットを購入
奄美の朝はきつい・・・・



無事チケットを購入 只々眠たい~

フェリーの乗船待機場所で乗船待ち

気をつけてフェリーに乗り込みます

もう乗ってからは、お昼までゆっくりと眠ります
最高に楽しい奄美大島ツーリングとなりました~
この時点で258㎞走行
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