九份老街・十份を廻る旅

日々の事

1月3日 台湾4日目は、九份・十份まで出かけます

台湾っぽい街並みにも慣れてきました。

九份へは、バスで乗り換えなしで行ける高速バスを利用しました。

西門町から出てるのでMRTで移動 バス停はすぐに見つかりました

目的のバスは、路線番号で確認

高速バスなので着席が必須。席の数しか乗車できません

カウントダウン花火の台北101を横目に高速道路を走ります。

バスは、九份のバス停に到着

もうこの時点で眺めがいい

九份老街 入口

セブン横の九份老街入口付近

午前10時頃なので観光客も少なく歩きやすい

早めに来たのは、正解でした。

駄菓子屋さんにも目を奪われ

肉園を食べてみたくなりました。あの千と千尋の神隠しのお父さんとお母さんが食べて豚になった肉饅頭 外側はトロトロの肉まんみたいなお料理

頼んだものは、1番の紅槽肉園 60NTZ 約300円

次に蒸し餃子と蒸し鶏のお店

台湾料理も慣れてきたのかとても旨い 特に蒸し鶏は絶品

針ショウガとこの独特なタレが絶妙。ビールが欲しい🍺

街中を縦横無尽に歩き回ってると見慣れた風景

そう この先こそ 啊妹茶楼のはず

金鉱の後を再現するモニュメント 屋根の瓦から息吹く小木  風情がある。

『阿妹茶楼』

そして到着 この雰囲気が千と千尋の神隠し

ここを求めて台湾に来たような物 

老街と呼ばれる所以は、この雰囲気 

古い中に味がある

阿柑姨芋圓 A GAN YI TARO BALL

九份老街で有名なスイーツの一つ

阿柑姨芋圓は九份老街で有名なスイーツの一つ 

これも外せない

暖かいおしるこ風の物と冷たいかき氷の2種類

トッピングも選べます

食べる場所が見晴らしの良いテラス席 

九份でのお茶屋さん

そしてもうひとつ外せないのが九份老街でのお茶屋さん 

本場のお茶を楽しみに来ました。

奥の茶室に通されてお茶を頂きます。

お茶の種類もいくつかあり茶葉を選べます。 残ったお茶は持ち帰れます。

この時期だからこそお茶が楽しめる。

台湾の人達は夏でもお茶を飲むのだろうか?

お茶器を準備してお茶の入れ方をレクチャーしてくれました。

2回目以降は自分たちで淹れてお茶を楽しんでくださいとの事。

3時間までゆっくり出来るそうです。

お茶と一緒に自家製のチーズケーキ

甘い梅漬けがお茶に合います。

高級お茶を堪能出来て幸せなひととき

九份でのミッションコンプリート  なので次に向かいます。

九份を13時半頃に出たのですがもう人が多すぎて前に進めない状況でした。

午後からは混雑必須。ましては夕方になればもう動けない バスもタクシーも捕まえる事が出来なくなるので午前中がおすすめ 

混雑を避けながら次の目的地 瑞芳へバスで移動します。

瑞芳駅 到着

瑞芳(ルイファン)到着

この駅は、十份へ行くための乗り換え駅

この駅から平渓線(ピンシーライン)で十分へ向かいます 3駅先ですね

十分到着

バス・電車を乗り継いて、十分到着

電車が真横を走ってます。日本じゃ考えられないこの状況

電車が通過すると一斉に線路に人が飛び出しランタンを上げ始めました。

ランタン飛ばし

早速 私たちもランタン上げにチャレンジ。 4色のランタンに願いを書き入れます。

健康・金運・仕事など色々  4色のランタンで250元

ミナグさん 『みんな だいすき』でした

皆の願いを込めて ランタン飛ばし~

ゆっくりと高く上がっていきました

たくさんのお札が空を飛んでます

美味しそうな露天がいっぱい

イカとカニのフライを購入 なぜこんなに美味いんだろう

十分から台北まで帰ります

帰りの事を考えて十分を最後にもって来ました。

乗り換え駅の瑞芳駅から直達車で台北まで戻る為です。

Screenshot

約一時間で帰れます

明日は、帰国予定 台湾での最後の夕食

ローカル食堂に入ってみた

大体メニューの雰囲気が分かってきたのでバランスが取れた感じがする。

そしてまた ビールが無いらしい。

サメのお刺身? ボイルっぽい物に何と山葵醤油 台湾にもワサビの文化があるんですね

お刺身って感じでは無く、鮮度を保つために火を入れているのかな?って感じでした。

そして定番のルーローハンとアヒルの煮卵 その他炒め物 

味が濃い目の料理が多いかな  出汁の効いた料理が食べたくなってきてます

ちょっと自分用にお買い物 

390元(1950円)の孫の手 台北駅で見つけました

この木目は、オリーブの木  台湾の記念 良いものを見つけました

明日は帰国予定だ

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