【プロも使う打ち出し中華鍋】山田工業所 24cm

日々の事

山田工業所の打ち出し鍋 24cmの中華木柄鍋を購入

プレスではなく、打ち出しで1枚の鉄板から手作業で作っている中華鍋

中華鍋ひとつあれば煮る、焼く、揚げる、蒸す 調理何でも出来ます。

中華料理のお店の人は、鍋ひとつで色んな料理を作ってますよね。

鍋を洗う作業からすべて効率がいい。

最強の中華鍋です。

空焼きして油慣らし

購入時には、錆止めの塗装がされているので直火で塗装を焼き切る作業

端部は、バーナーを使って上下から火攻め 見る見る色が変わり塗装が落ちてるのがわかります。

錆止め塗料を焼き切ったら水洗いして油慣らし

全体に油をコーティングして油を馴染ませて 鉄臭さを取り除くため

ヨモギの葉を炒める

24cmの鍋なので軽くて降りやすいが小さい分着地が難しい

最後にササラで洗い 油慣らしは終了

中華鍋で調理する時はこのササラが必須。

熱いうちにササラを使い水洗いで次の料理に移れます。

中華鍋ひとつで色々な料理を作れるのはこのササラのおかげかも

30cmと24cmの中華鍋の比較

私の場合は、山田工業所の中華鍋一択 

手打ちで一枚の鉄板から作ったって凄くない?

そして持ち柄は、木製 キャンプでも使うけどグローブをはめて調理はしたくない

大きさも30cmの大きい方は、3~4人分を調理可能 しかし重たくなります。

小さい方は、24cm  27cmもあり迷ったけど3cm小さいだけではあまり変わらない

なので2周り小さい24cm  キャンプにももって行きやすく1~2人前用

これからガシガシ使いこむのが楽しそう。

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